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PBCサイト、幻の水面にいるPLが色々書きます。大切なことや、色々思ってることなど、ぽそぽそと。 コメントやご指摘大歓迎です。御気軽に書いてってくださいませ^^
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                 Fragile

逢いたくなって 逢いたくなって
近づきたくなって 触りたくなって
寄り添いたくて くっつきたくて
わたしは駄々を こねるの
まるでわがままな わたしにあなたは
あやすような 甘い態度
わたしがそれに
どれだけ どれだけ 翻弄されてるか
あなたは 知っているのかな
知っているのかも

優しいあなたの 指が髪を撫でたら
わたしは謡うよ 笑うよ もっともっと撫でてってねだる
困った顔よりも笑ってほしいなんて
甘党なわたしのわがままだけど


※愛してる 愛してる
同じ空気
離れなくなるくらいの近い距離で 吸っていたい
顔を近づけて 首に手を回して
瞳と瞳 視線あわせたら
空と海と 太陽と月



1番がよくて いてほしくて
抱きしめられたくて 繋いでいたくて
歌を聴いていて 息をしていて
わたしはここに いるから
たくさんをねだる わたしにあなたは
困った表情(かお)浮かべている
それさえも全部
わたしの わたしの 気持ちを揺さぶって
あなたに 敵わないの
こんなに愛しい






穏やかな眼差し 悩む姿覗いたら
あなたに悪戯 悪戯 そっとそっと 擽ってあげる
笑った顔 たくさんしてほしいのは
幸せなわたしのわがままだけど



白い花咲かせて 春が廻って
あなたは戻ってきて いつもの景色




桜も 春の日差しも ぽかぽかの平和も
いつでも用意してるね 笑顔のストック
泣いてばかりの わたしはもうさよなら
おかえりなさい 花咲かせてあなたを
待っていたいの 謡いながら



※愛してる 愛してる
同じ空気
離れなくなるくらいの近い距離で 吸っていたい
歌を謡いながら あなたに抱かれ
近い距離
瞳と瞳 視線あわせたら
空と海と 太陽と月







※大切な 大切な
同じ空気
限りなく近い距離で同じ呼吸を繰り返して 傍にいたい
顔を近づけて 首に手を回して
瞳と瞳 鼓動あわせたら
空と海と 太陽と月





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                 指先

あなたは傍らに、景色みてる。
隣に腰を下ろして、静かに穏やかに
心地好い空気 ひとつ
あなたは傍らに、空をみてる。
私の知らない世界、たくさんのひとの
鼓動が消える音

消えるのではなく 手折るから
あなたはずっと 後ろめたいような顔


想いを馳せて
生き場所を求めて
私じゃ違いすぎることが
わかっているから

 

あなたはそっと、チェリーを摘む。
無骨な指を伸ばして、手折らぬように
気にしながらそっと
あなたはそっと、振り回される
ねえ、優しいひと

その手はきっと
手折るためだけに生まれてきたわけじゃないはず

 

行方を馳せて
逝き場所を求めて


近かった幸せは
届かないくらい遠い
あなたはどこにいるの どこに
逢いたいの 逢いたいの
手探りで捜す どこにもいないから
私の心の中で


傍に居て
ここにいて
笑っている 笑っている
とても優しい顔で 優しい眼差しで
切なすぎて止まない雨

 

傍に居て
ここにいて
帰ってきて 帰ってきて
とても焦がれている あなたが
帰ってくること


その眼差しが
その声が
その温もりが
その姿が


活きていますように
生きていますように


在りつづけていますように

歌う 謡う
祈り 願う

あなたに逢いたい

 

 

 

                 Shadow to the moon

もうこれ以上
どんな歌を歌ったらいいの

もうこれ以上
どんな愛を語ったらいいの

所詮、わたしだけの気持ち。
そんな気持ちを言葉にしていくだけ


あのひとが、辛い顔をするのなら
あのひとが、もう戻ってくることがないのなら
もう忘れましょう。
忘れてしまいましょう。




それができなくて。
ほかに逃げることも、溺れることもできなくて
諦めが悪いわたしは、何度も思い出して 眠れなくなって

堂々巡りの中でわたしは
歌を歌うことしかできなくて
歌を歌わないと、いられないよ。
でも、歌を歌うことで
あなたが戻ってくるわけじゃない



どんな魔法を歌えば 囁けば 紡ぎ出せば
あのひとを忘れられますか
もう泣いたり駄々をこねたりしたくない
あなたの傍で なんて願うほど苦しい


当たり前だった風景を焦がれて
大切だったものを抱きしめていられないことに気づいて

ただ ただ
時が過ぎるほど 美しくなっていく想い出に
強くなれないほどの 蘇りを感じて
ぼろぼろに色あせ 朽ちていく不安に
私はまた 色をぬろうとする

でも気づくの。
それは、私が塗った色
本物(しんじつ)の色じゃない。


祈りは届きますか。
愛は届きますか。
困った顔をしないでなんて
それは、わがまま。



雨ばかりが降って
青空を忘れそう
金色の髪をなびかせた風は どこにいったのだろう



また 困った顔で笑うの?
また 悲しい瞳で笑うの?


泣かせてばかり
そう言っていたのを忘れない
勝手に泣いていたの ごめんね
自分でも大きすぎる この想いに
戸惑い 揺れて 求めて
どうしたのだろう



幸せは違えて
心に一歩 足を近づけて
踏み入れず 見つめて 見上げて
同じ場所に立つことはできなくても
知りたかった 見たかった
一緒に 笑ってみたかった 泣いてみたかった
感じてみたかった 触れてみたかった



でも そんなあなたは もういない。
                 歌を歌う些細なワンシーン。(2009.1月)


いつも、恋歌や子守唄が多い私で、そういう私の歌を聴いてくださるお客様がいるからこそ
私は、ここで歌を歌えているんだと思います。


本当に。ありがとう。



こうして、聴いてくださっている皆さんに、いつも
何かをお返ししたいと深く思いながら気持ちをこめて歌を歌っているつもりで
これからも、そうしていきたいと思っています。


私は、人に伝えるメッセージソングが多いかもしれません。
音楽で心が伝わるのなら、音楽で愛も伝えられると思うから。
音楽で感謝を伝えられるのなら、音楽で奇跡を起こせると信じています。

―――この曲を、歌う間だけは。
どうか、私のわがままに付き合ってください。
皆さんの胸にどう響くかはわかりません。
けれど、私の正直な気持ちを歌にしています。

 

                 夢じゃないよ。

指に触れても 瞳を見つめても
伝わる温度より あなたの気持ちがわからなくて


いつだって違う世界にいるような
わたしと あなた
手を伸ばせば届くのに
嘘だとしても あなたは笑ってくれるのに

いつだって遠い世界にいるような
わたしと あなた
瞳見れば見返してくれるのに
振り返れば あなたは答えてくれるのに


まるで架空のように
まるで夢幻のように
あなたは時折 遠くなる
その笑顔も その温もりも その声も
すべて わたしから―――

それが真実ならば
それが本当ならば
聞かせて あなたのお話
御伽噺じゃなくていい あなたのこと
わたしが 知りたいの―――
 

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