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お久しぶりすぎます。
このブログを更新しないにも程がありますね。動かしてるのに……!orz
というわけでほんとにお久しぶりです。
うーん。
自PCのキャラ整理をしてみました。
なんていうか、我ながら言葉の説明が甘いというかしつこいというかくどいというか……。
そういう部分も含めて、見つめなおしてのキャラ整理でした。
見つめなおして思うところがたくさん出てきたので
矢張りプロフは見てもらうものだしまずいぞ……orzと思いながら訂正。
気がついたこともたくさんありました。
何度かちょくちょく見直すことも大切ですね。
キャラクターって、他のPL様のPCにも影響されて育っていくものだなとしみじみ再確認しました。
そういう風にキャラクターが成長していけるのは、絡んでくださる方や見守ってくださる方がいるからだなと。
本当に感謝しています。(≧Д≦*)
これからも精進したいです。
まず、シャリネについて。
本当に波乱万丈なのは、いろんな方々のおかげだなと思っています。(笑)
あとは、PCの「歌姫として」、というところが出過ぎてしまっていて
一人の少女という心理描写だけじゃなくもっと表というか、前に…?口や態度、表情などに出していけたらと改めて反省しました。
PCの性格もあるのかもしれませんが、誰にでも当たり障りない、というか……そういう点はPLが原因だと思いました。
人間味がそういう点で薄くなってしまっているというか。
キャラ整理をしていて、PLがPCを押さえつけてるなーと感じる部分が多くあったので
だからといってシャリネがシャリネらしくない、ということはなかったんでしょうが
そういう点をもっと少なくしていきたいです。PCはPCですし。
それに今日気がつけたので、其処を意識しながらロールに取り組んでいきたいと思ってます。
PCは苦しんでますが、PLは嬉しいです。
こういうことを自分も返していけたらなと思います。
そのために、やっぱり精進あるのみ、ですね。
なかなか乱入できなかったり、なかなかネタを拾えなかったり
ほんとにまだまだ至らないところばかりでうわぁー……と、画面越しで土下座スパイラルを繰り出しまくってる奴ですが、もっと積極的に自分も絡んでいくようにしていきたいです。
こう、絡もうと思ってもタイミングを逃してしまうことが多かったりして。(笑)
とにかく、折角水面用のブログがあるのに、此処更新しないのはもったいないかなーと。
ぼやぼや、いろいろ呟いてみました。
また近々更新してみます(笑)
男の格好をするのが当たり前。
男のように振舞うのが当たり前。
それが、彼女の生活だった。
彼女の父は先天的な吸血鬼だ。
当然、血を吸わなければ生きてはいけない。
けれど人間の中で生活していくのなら、それを隠し通さなければならなかった。
母はブルーベリーのフレイバー。
体が弱くも優しい母親は、彼女と妹を産み落として尚、父親に血を分け与えていた。
優しい妹と母親。厳格で責任感の強い父親。
家族の中ではそれでも幸せがあふれていた。
お互いを思いやりながら、日々の暮らしを平凡にすごす、そんな日々。
母親は病弱で外に出られないから、妹が家事をやった。
父親は太陽が駄目だったから、昼間は彼女が働いた。
それでも、気持ちは満たされていた。
男のように育てられて「俺に何かあったらお前が家族を護れ」といわれてきた。
だから、強くなろうと彼女は思った。
母と妹を精一杯護れるようになってやる。
そう思っていた。
けれど―――すべてはあの日、崩れてしまった。
吸血鬼狩り。
家に帰ったとき、嫌な感じがした。
血と、ブルーベリーの混じった、臭いがした。
扉を開けた瞬間の、妹が忘れられない。
苦しそうに倒れて、父は八つ裂きに。
母は―――いなかった。紫の液体と香りだけが、そこにあった。
微笑った顔。抱きしめても、妹は還らない。
ちょうど、自分が仕事に出かけている間だった。
此処に「一人足りない」ということは知られているのだろうか。
一体誰が漏らしたのだろう。
いずれにしても、自分はもう、其処にはいられない。
故郷にはいられない。
死のうと思った。
家族の下へ逝こうと思った。
護れないまま、なんて情けないと思った。
生きている価値もないと思った。
けれど―――彼女は逃げた。
「お兄ちゃん。生きて」
彼女を兄だと思っていた妹は、それだけを残して―――逝った。
その言葉がずっと、頭に残って、彼女は逃げた。
必死に逃げて、逃げて、逃げた先。
傷ついたままたどり着いたのは、ヴェイトス。
淫らなことなんてしたことなかったし
思えばどうしてあの時あの場所にいたのかわからない。
ただ、惹かれたのだ。「ミルフルール(千の花)」という看板に。
そして女は扉を叩いた。
傷ついたものを全部、ほかのもので埋めようとでもするかのように。
いつだったか。愛する人がいた。
かつて、大切に愛した人が。
けれど、その人は女性で。
とてもか弱く美しい女性で。
それでも愛してしまった。
護りたくて、幸せにしたくて
そして選んだのは、『嘘をつくこと』だった。
男の格好をし、男のような振る舞いをし
『紳士』と呼ばれたけれど、その奥にあるのは矢張り―――。
その女性と恋人関係になり……肉体関係を持とうとして、その時
性別は変えられないものと実感する。
彼女は去っていった。私が女だと知った途端。
そんなジェンダーな話は、時折耳にする話で
大きな話ではない。
それでも……こういう風に生きると知ってから
この店を、【Mille Fleur(ミルフルール)】を
千の花たちに、夢を与えようと……。
そんなことは、私一人しか知らないけれど
それでも今宵もこの店は動き、泡沫の夢を与えて。
【名前】
ワイス・K・レファード
Wice K Refard
仕事技術 | プロ級 |
社会地位 | 頭級 |
身長 | 180 |
体重 | 64 |
特技 | 経営 |
趣味 | 男装 |
職業 | 水商売関係 |
種族 | 人間(オッディアイア) |
性別 | 女性 |
性趣向 | ガールズ(リバ) |
外見年齢 | 27 |
実年齢 | 不詳(30代との噂) |
パートナー | ミルフルール従業員 |
出身国 | ヴェイトス(クリスティア) |
経済力 | 裕福 |
宗教 | 無関心 |
【容姿】
色白で一見成人男性。
声は落ち着いた低い声だが中性的なのは女性だということから。
茶髪のショートボブ。長身。
伊達眼鏡に優しそうで物静かな印象。
柔らかい琥珀色と、澄んだ色の碧眼が印象的な、物静かな容貌。
一見してオッディアイアとわかる。
【性格】
大らかで優しげな雰囲気を持つが仕事に関してはシビアな思考を持つ店長らしい気質。
働ければいいよという結果主義だったりするが、実は其処まで厳しくない。
笑顔で見守る優しさも持っているものの怒らせると恐いと噂評判。
従業員の操作をすることが仕事でありケアもするものの謎めいた印象が強い為、一歩引く従業員も多い。
物事はほぼ客観的に見詰めるものの、店員の心配はそれなりにしている。
【性趣向】
仕事上、ガールズのリバ。
プライベートではあまり気にしない模様。
【趣味】
賭博、男装。
多趣味だがどれも浅く、謎に包まれる。
裏返すとどれにもそれほど興味がないのかも。
手をつけるだけつけたという感じ。
【出身】
元々はグングスニク出身。其処からクリスティアへと幼い時に渡る。
家族は現在も健在だがあまり会いに行かないらしい。
【ミルフルール(MilleFleur)について】
宝塚系ホスト。10代後半~30代前半までの女性従業員。
店員は皆、男装した女性。
店の構造としてはこじんまりとしており、店の前には看板と扉が。
扉を開けると地下に続く階段がある。
その階段を下りるとミルフルールである。
(裏口は正面の扉横に細い路地が。その裏を歩くと裏口に辿り着ける)
入り口はバーのようなつくりになっているが、部屋の種類も様々。
個室や、区切ったような部屋もある。
紅い絨毯が敷かれる西洋の隠れ屋敷のような雰囲気。
バーは薄暗く、廊下の方が明るいという不思議な事実。
抱くも話すも飲むもできるが、値段が変わってくる。
[開店時間]
18時から朝の6時まで。
交代制で、18時から24時の人、24時から6時までの人。
また、フルの人もいますが。
休憩は6時間につき1時間。12時間ですと、2時間もらえます。
※只今社員募集中。男装出来る女性ならOK。
自由登録可です。大募集中です。
社員の方は既知ロールOKです。
わからないことがありましたら私書やメッセンジャーにお願いいたします。
【所持金】
所持金:150万
財産:7,000,000(ミルフルール経営財産)
(土地代:2,000,000)
月収:450,000
≪キャラクター製作の意図≫
ミルフルールを動かしたり、
いざという時に責任を取るとなると
オーナーがNPCでは都合よく動いてしまいそうだったのでPCとして立ち上げました。
ミルフルール内の全責任はワイスに一任されると共に、何か質問が在れば此方にどうぞ。
ラクリアと同PLですが、同PLだからと言って贔屓するようなことは一切しません。
オーナーとしての役割に徹していくPCですが、乱入したいと思って頂けるのでしたら大歓迎ですのでいつでもどうぞ。
※製作途中
11月10日、シャルマン(FS3)「お店のお仕事」
11月18日、憩いの川辺。「奴隷…食べさせた。罪悪感。」
11月21日、日時計の公園。「おいしく見えない方法…」
12月28日、シャルマン(FS2)「お仕事大量。ご、ごめんなさいー……」
12月29日、シャルマン(FS3)「書類ぶんまいた、の、巻」
1月10日、商業地区@シャルマン「お畳と、ドレスの畳み方」
1月31日、憩いの川辺「ぼくはくま。溺れた」
2月12日、ヴェイトス中央病院「あと一日で退院」
2月23日、商業地区「大きな七面鳥購入。」
3月17日、商業地区「ジル様とお肉屋。動物耳」
3月24日、憩いの川辺「ごちそうと、やさしさ」
9月21日、奴隷ギルド「出してくれた」(氷桜)
9月24日、ひおーの家「ねむ・・・」
9月25日、商業地区。「コレで…いいだろ?」(氷桜)
10月5日、日時計の公園。「…おなか減った。昼寝。」
10月6日、日時計の公園。「いってらっしゃい。主人」
10月7日、商業地区。トネリコの碑文。「目標は30個」
10月8日、商業地区。トネリコの碑文。「おかえり!!ごはん待ってた!!」
10月13日、公衆浴場。「おっきくたっていいのに」(30分未満なので日常ポイント入らず)
10月14日、日時計の公園。「・・・だるい」
10月15日、墓地。「ひおー、だいすき」
10月17日、日時計の公園。「恩返し、なにかしたい」
10月18日、ひおーの家。(FS2)「ぶり返した…看病してくれた」
10月19日、ひおーの家。(FS2)「薬…飲みたくないぃ…」
10月21日、商業地区→トネリコの碑文「ファーファになりたい」
(切断の為経験値無)
10月24日、トネリコの碑文(商業地区)「…わかんないけど…」
10月27日、トネリコの碑文(商業地区)「一緒、いたい」
10月28日、トネリコの碑文(商業地区)「ぜんぶ、わかんない」
10月29日、トネリコの碑文(商業地区)「家族」
11月12日、トネリコの碑文(FS1)「一緒にいられる幸せ」
11月23日、ひおーの家。(FS1)「プレゼント」
12月8日、温泉(アマウラフリー)「―――もっと」
12月9日、温泉(アマウラフリー)「未知のものを知る瞬間」
12月12日、温泉(アマウラフリー)「二日目。づーちーのこー。」
12月14日、温泉(アマウラフリー)「ヅチノコヅチノコでておいでー」
12月16日、温泉(アマウラフリー)「もーやだ」
12月18日、温泉(アマウラフリー)「さいしゅーび」
12月23日、ひおーの家。(FS3)「大好き。おいしー料理」
1月1日、ひおーの家。(FS3)「私ばっかじゃ、やだ……」
1月22日、ひおーの家(FS1)「ばれんたいんちょこ」
1月26日、ひおーの家(FS2)「しょーわるとわがまま」
2月4日、自警団本部「迷子?ちがう。いいことした」
3月2日、トネリコの碑文(FS1)「せっきゃくがんばる」
3月15日、商業地区「サカナ屋さんのおじさんと」
3月19日、トネリコの碑文(FS2)「ひおーのばかぁ」
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
・詩はすべて自作なので無断転載禁止ですよー。
・関わり合いできるロールが好き
・ソロールも好き
・NL,GL,BL何でもいけます。
・ドラマロール大好き。
・行き当たりばったりロール大好き。
・役作り好き。
・ROMするの、大好き。
・御相手してくださる皆様方にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです!